第20回 JAFオートテスト in 富士スピードウェイ 参戦記

2024年6月30日。静岡県にある国際規格のサーキット、富士スピードウェイ(のカートコース)で行われたJAFのオートテストに参加してきました。あのFSW(富士スピードウェイ)で?!と湧いて勇んでおりました。

愛車の故障

前回のさるくらモータースポーツランドで行われたオートテストのビギナークラスで優勝したことに気をよくして、続け様に応募したのですが、直前で車を壊してしまったので、今回は妻の車を借りて参戦しました。

ファミリーカーからスポーツカーまで

今回は会場も広く、参加者もご夫婦で参加していたり、免許をとりたての娘さんと参加されているお父様がいたり、年齢層も車との関わり方もさまざまな方が参加されておりました。私が乗っていたのは、初代のシエンタ(7人乗りミニバン)でしたが、2代目シエンタで参加されている人がおり、同型車種のエントリーによって、勝手に燃えていたところであります。

オートテストは、普段乗っている愛車で、ヘルメットもグローブもレーシングスーツも必要ない、普段着のまま参加できる自動車競技です。パイロン等で指定されたコースをいかに正確かつ速く走れるかを競います。
https://motorsports.jaf.or.jp/enjoy/autotest

オートテストの紹介文の通りの幅の広さを感じました。

パイロンタッチ。そして、惨敗。

最高速が一定以上でないようになっていたり、コースを間違えることがないように、コースがデザインされているのですが、パイロンに触れるとペナルティが加算されます。1本さわるごとに5秒。
いつも乗っている車でない上に、大きくなったことでパイロンタッチしてしまい、またバックセクションがあることがオートテストの大きな魅力なのですが、ここでも停車位置をミスして切り返しを生んでしまって、大きくタイムロス。惨敗してしまいました。

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