ホームページ制作における『会って話すこと』の大切さ

コロナ禍を経て、リモートワークの普及がよろこばれるところであり、
デザイン業界もまた推奨している企業さまも多く、
『在宅でできる仕事』という認知をいただきつつあります。

しかしながら、発注者サイド、つまりお客さま側に立つと、
オンラインMTGで済ますことの楽さを感じつつも、芯を食っていないような、
言語化の難しい満たされなさを感じている方も多いように思います。

ホームページ制作またはホームページ・リニューアルを検討する際に、
どの制作会社またはフリーランスに依頼するかは実績を確認するのはもちろんのこと、
『実際に事務所や現場に来てくれるのか』を指標にしていただくことをおすすめしています。

地元愛の強い方が多い長野県と言えど、やはり都市圏からの営業活動の波は、地元に根付いたデザイン屋さんとして、気になるところ……という制作サイドの思惑もありますが、
実際に、県外都市圏のコンサルティング企業・制作会社さまにご依頼いただいて

「なんか違うんだよな……」

という漠然とした不満感をもたれて、リニューアルさせていただくことが、たびたびありました。

直接会って話すことには、言語化・数値化が難しいながらがも、
コミュニケーションとしてオンラインに勝る情報量があり、
その意思疎通やすり合わせが、最短ルートで、よい制作物につながると信じています。

またホームページ(ウェブサイト)は、つくって終わりではないと考えています。
しっかりとウェブマーケティングを行うには、企画立案し、実行し、効果判定をして、改善するという、いわゆるPDCAサイクルが重要です。
そうでなくとも、日々、進んでいく事業とホームページの足並みはそろっていることが望ましいです。

「ちょっと来てくれん?」

と気軽に言える距離感の制作会社やフリーランスにご依頼いただくことをおすすめしている理由です。

トントン・デザインは、瀧の趣味が「長距離移動」ということもあり、
大阪府内・長野県内のみならず、日本全国、お声がけいただければ参じますので、
「うちの県のいいところ、見せてあげるわ!」
というお誘いをいただければ、幸甚でございます。

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